松江市議会 2022-02-28 02月28日-02号
したがって、このような特徴を持つ新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑えるためには、大規模な検査を行って無症状感染者を一刻も早く発見し、周囲へ感染させないよう保護することが何より重要です。 ところが政府は、大規模検査をすると病院が入院患者であふれ医療崩壊するという主張で大規模検査を否定してきました。
したがって、このような特徴を持つ新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑えるためには、大規模な検査を行って無症状感染者を一刻も早く発見し、周囲へ感染させないよう保護することが何より重要です。 ところが政府は、大規模検査をすると病院が入院患者であふれ医療崩壊するという主張で大規模検査を否定してきました。
特に、医療機関、高齢者施設などのハイリスク施設では、常時無症状感染者がいることを想定した対策の継続が必要であり、ワクチン接種率の増加で行動制限解除というわけにはいかないと言えます。 そこで、行政検査体制の拡充と自主的検査への支援について、病床確保計画について、保健所の体制強化について、以上3つの事項について第6波への備えがどのようになっているか伺います。
無症状感染者が感染を広げる新型コロナウイルス感染症を抑えるのに最も重要な対策は、無症状感染者を一刻も早く発見し保護する体制を確立することです。感染力がさらに強いデルタ株が拡大している今こそ、これまでの積極的疫学調査から検査体制を拡大するときではないでしょうか、見解を伺います。 さらに、子どもたちへの感染拡大についてです。
無症状感染者が感染を広げる新型コロナウイルス対策の要は、無症状感染者を一刻も早く見つけ、保護する検査体制を確立することではないでしょうか。 広島県では、「感染しない、させない、持ち込まない。あなたの検査で、大切な人の命を守ろう」と呼びかけ、無料でPCR検査を実施しています。
コロナ禍の中で生活保障だけでなくて、PCR検査を増やして無症状感染者を見つけ出して、個人事業主の傷病手当金を出すべきだと思うんですよ、その点、もう一度お願いできますか。 ○議長(永岡静馬) 保険年金課長。 ◎保険年金課長(石山景三) 議員さんのお気持ちというのはよく分かりました。承りたいと思っております。 ○議長(永岡静馬) 9番森川佳英議員。
私たちが一貫して求めてきたように、無症状感染者を含めた検査の抜本的拡充、医療機関への減収補填、十分な保障など、感染対策の基本的取組を同時並行でしっかりと行うことがいよいよ重要になっています。 3つに、ワクチン接種の実務を行うのは自治体です。自治体は、感染対策の基本的取組と感染阻止という2つの大事業を担うことになります。
そのために必要なのは、無症状感染者を捕捉する検査体制、それから症状があっても検査を受けない事態を防ぐことだと思います。今減ったとはいえ、全国の感染判明者は昨年夏の第2波と同程度です。その背後に多くの未発見の感染者が存在する可能性がございます。 医療や介護の職場での無症状感染者を見逃さず、クラスターの発生を防ぐこと、不安になったら誰でも安心して検査が受けられる松江にすることが今重要だと思います。
感染拡大防止と経済活動の継続を両立させるためには、感染者、特に無症状感染者を積極的に発見し隔離することで地域からウイルスを除去し、安心して経済活動ができる環境にしなければなりません。 ウイルスは自力で増えることができません。宿主に侵入しなければ増殖できず、感染者を隔離し治療すれば、一定期間の後には地域からウイルスを一掃できるのです。そのための無症状者を発見する積極的な検査体制の確立が急務です。
今、雲南市は、幸いにも感染が確認されてはいませんが、こういう時期にこそPCR検査等検査を増やし、無症状感染者の把握、保護を含め感染拡大を抑え込むための積極的な対応を準備しておくべきではないでしょうか。一番怖いのは、重症患者の拡大で医療崩壊が起こることです。
緊急事態宣言や無症状感染者等により、高齢者を中心に自粛生活等が長く続いたことにより、フレイル状態の方の増加が予測できます。現状把握はどのようにされましたか。される考えがあるのか伺います。 介護予防事業も休止期間が続き、マーブル放映により、家庭内でできるリハビリなどの紹介もありました。自粛生活により意欲低下などが見られ、どの程度の方が視聴されたのでしょうか。
陽性者が判明したときのクラスター対策としての検査も重要ですが、陽性者が判明する前の医療従事者等の感染を防ぐための検査や、無症状感染者を発見するための検査が必要ではないでしょうか。クラスター対策の検査が一段落しているときこそ、秋から冬の感染拡大に備えて攻めの検査体制を準備しておく必要があると思います。
感染症対策の基本は早期発見、保護、隔離とも言われており、専門家からは無症状感染者をいかに早く見つけ出すことが重要だと以前から指摘されております。ワクチンの安全、迅速な接種の推進は言うまでもありませんが、感染を早期に発見、対処するためにも、また安心して生活するためにもPCR検査はやはり重要であります。 政府は、やっと感染拡大地域に頻回、定期的に行う社会的検査を強めるよう動き出しました。
ワクチン接種と無症状感染者を含めた検査の抜本的拡充、あわせて医療機関への減収補填や十分な補償など、感染対策の基本的な取組も同時並行でしっかり行うことが重要だということを指摘しておきたいと思います。 さて、次にまちづくりについて伺ってまいります。 田中市長は、施政方針で、市長自ら市民の中に入り、定期的に意見を交わす場を作っていきたいと表明されました。